新庄監督率いるプロ野球球団、北海道日本ハムファイターズのイケメン投手で、今人気急上昇の達孝太選手。日ハム出身者のメジャーリーガー・大谷翔平選手やダルビッシュ有選手に続けるか。イケメンがゆえの彼女もマークされると思いますが、これからの日本のプロ野球界を代表する選手にと期待が高まっています。
達孝太選手のプロフィール
生年月日 2004年3月27日生まれ
身長 194cm
体重 97kg
所属 北海道日本ハムファイターズ
投球打席 右投右打
ポジション ピッチャー
出身地 大阪府堺市西区
出身校 堺市立浜寺昭和小学校 堺市立浜寺南中学校 天理高等学校
小学4年生の時に軟式野球のクラブチーム・高石スワローズで野球を始めました。
小学校6年ですでに身長178cm
日本人の成人男性の平均身長をすでに超えているとは（ビックリ）
中学では日本少年野球連盟 硬式野球のクラブチーム「泉州阪堺ボーイズ」に所属
2019年、天理高等学校に進学
入学当初は球速も120km台しかなく、バッティングが良かったことから、
当時の中村監督には投手ではなく打者として期待されていたようです。
皆さん、思い返して下さい。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、高野連は2020年3月11日に開催予定だったセンバツ高校野球の開催を中止すると発表し、同じ年の8月に開催予定だった夏の全国高校野球大会も中止になりました。
天理高校硬式野球部だった達孝太選手も、他の高校球児の多くと同じく涙を飲んだことでしょう（涙、涙）
しかし、さすが強豪校の天理高校は、達孝太選手が3年生の春、エースとして第93回選抜高等学校野球大会に出場しました。
高校生活で、高校野球全国大会の出場はこの1回だけの出場になりました。
北海道日本ハムファイターズに入団
2021年10月11日に開催されたドラフト会議で、
北海道日本ハムファイターズから単独1位指名を受けました。
背番号は16
担当スカウトは熊崎誠也さん
余談になりますが、日ハム出身のメジャーリーガー・ダルビッシュ有選手、大谷翔平選手の時の担当スカウトは、今成泰章さんです。
2004年のドラフト会議で1位指名 ダルビッシュ有選手
2012年のドラフト会議で1位指名 大谷翔平選手
2021年のドラフト会議で1位指名 達孝太選手
そう、野球通の方はお判りではないかと思いますが、
日ハムの当時の担当スカウト今成泰章さんといえば、
粘り強いスカウト活動で「マムシ」と呼ばれていたそうです。
そして、現在は野球解説者として活躍している元プロ野球選手（日本ハムや阪神タイガースに所属）の今成亮太さんのお父さんです。
話しがけっこう脱線してしまいましたが・・・（汗）
2021年のドラフト会議で、日本ハムファイターズより1位指名された達投手は、
高校時代に194cmの長身から投げ下ろすストレートを武器にしている右腕に注目でしたが、
決して彼のプロ野球生活は順調ではなく、右肩の故障などもあり、
思い通りの成績を残せていない状況でした。
2022年 一軍では1試合の登板のみ
2023年 一軍登板なし
2024年 2年ぶりの一軍先発登板で千葉ロッテマリーンズから初勝利
そして、
2025年 プロ入団以来、先発で無傷の6連勝（今期5勝）ので俄然注目の的！！
達孝太は細身の長身でイケメン
達孝太投手の、元々持ち合わせているポテンシャル（将来の可能性・能力の伸びしろ・潜在力）は、
投手として194cmから繰り出す最速156km/h 威力抜群のストレートは、
そう簡単に打てる打者はいないでしょう。
身長194cm、体重97kg の細身の体形でイケメンですが、
流石にプロの世界は厳しいですね。
いくらイケメンでも話題に上らず知らない人も多いはず。
でも、プロ選手として成績を出した今シーズンは、
俄然注目を浴び、露出度アップでイケメンとくれば、
野球ファンでない方でもニュースで耳にしているのでは？
もし、全く知らないという方は是非、達孝太選手の名前は覚えておいて下さいね。
今後、益々ブレイクの予感がする選手です。
イケメンで実力も兼ね備えているとすれば、気になる彼女の存在が・・・
達孝太選手の今までの人生を、引いた眼でみれば解るようなきがしますが、
中学校の頃には何となくメジャーリーガーを目指し、
高校に入るとメジャーリーガーの等級分析した本や動画を、
日々チェックして自分なりに投球理論を考えていたようです。
プロになるころには、人体に関する仕組みや、パーツの役割を開設する解剖学『プロメテウス』と栄養学にもハマっていたと聞いています。
もう、達孝太選手の今までの人生は、野球の虜となり、ほぼ野球オタク状態ですね。
ですので、野球人としての目標をもった彼の頭の中は、
異性のことなど全くもって論外って感じですね。
事実、彼の彼女のうわさ話は一切ありません。
まとめ
野球というスポーツの投手に関する哲学を、会得し続ける達孝太投手の姿勢は、
間違いなく日本の宝になる大投手になることを疑わず、
プロ野球選手としてあらゆる準備が整ったタイミングで、
メジャーという大舞台に羽ばたいていただきたいと、
そして、何時かは日本の宝と称される選手になって貰いたいと思います。
プロ野球生活を存分に味わって欲しいと思います。
おわり
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