阪神タイガースファンには申し訳ない、私は心と行動の乖離でしんどいです。

日記・耳寄り話

阪神タイガースファンの皆さまには申し訳ないです。昨日、久しぶりに甲子園球場へ足を運びました。試合は阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦。友人との付き合いで試合を観戦。正直、今の私の心と行動は乖離状態なので、試合の観戦はしんどいのです。

阪神タイガース VS 中日ドラゴンズ戦

私は関西在住なので、回りの人には熱狂的な阪神タイガースファンが多く、自分の本心を中々言いずらい環境なので、この場を借りて心の格闘を言わせて下さい。

興味の無い方は読んで頂かなくても結構ですが、まだ始まったばかりなので内容が解らないですよね。

 

この話は日本のプロ野球のお話になります。

 

昨日、親しい友人の誘いで甲子園球場へ「阪神タイガース vs 中日ドラゴンズ」戦の観戦に。

観戦の日の「セ・リーグ」の状況は、阪神タイガースがリーグ優勝2連覇をかけ熾烈な戦いを繰り広げている最中で、2位の読売ジャイアンツとの差はわずか 0.5ゲーム差です。

 

今の私はプロ野球の観戦に出かけるのは余り気乗りはしていなかったのですが、友人からの誘いであるのと、普段お目にかかることのできない座席「TOSHIBAシート」での観戦なので、特に断る理由もなかったので承諾しました。

「TOSHIBAシート」とは企業が契約している年間シートのことです。

いわゆる接待用の座席です。

それも、バックネット裏3塁側の最前列でした。

テレビ中継枠からは少しはみ出てギリギリ映らないシートでしたが「ネクストバッターズサークル」までは3~4m程の距離で、中日ドラゴンズの選手は目の前で素振りをしていましたね。

試合結果については「6-0」の中日ドラゴンズの勝利、阪神タイガースの完封負けでした。

座席の回りの阪神ファンは『こんな面白ない試合は無いわ!気になるのは巨人の動向だけや』って溜息をついていましたね。

 

それもそのはず、阪神のクリーンナップの3・4番打者が全く打てず、もっか 5連敗中の3試合連続完封負けの状況だったのでしかたがありませんが(苦笑)

 

この試合を落としたことにより、横浜スタジアムの横浜 vs 巨人の試合の結果しだいで、巨人が勝てば首位が入れ替わり、1位巨人、2位阪神となり、不思議な現象がみられるところだったのです。

それは、2位阪神に優勝マジック16が点灯したままという現象です。

それは阪神タイガースの残り試合数が多いからです。

 

近年の阪神タイガース人気は凄まじく、甲子園球場で開催の どの試合も観戦チケットが取れない状況が続いています。

昨日の試合も、阪神「甲子園駅」から球場への道中で、『当日券は完売です』とアナウンスされていました。

満員御礼なのですね。

 

阪神ファンには申し訳ないです。私の心と行動は乖離状態!

私自身も驚いているのですが、関西在住(神戸市)なので、プロ野球チームの中では「阪神タイガース」ファンです。

(現状)でしたと言う方が正しいのかも・・・!?

自分でもよく解らない状態なのです。

 

思い起こせば昨シーズン岡田監督から藤川監督にかわり、他チームをぶっちぎりでの優勝。就任1年目のシーズンで 2位以下のチームを大きく引き離したころから、私の心の乖離(かいり)が始まったかなと思います。

 

元もと甲子園にはシーズン中に2~3回は甲子園に足を運んでいたのですが、皆様もご存じの通り、甲子園球場には熱狂的な阪神ファンで埋め尽くされています。

そんな中、昨シーズンは藤川監督率いる阪神タイガースの優勝!甲子園で観戦していると回りの熱気に引きずられ、阪神タイガースの応援をしている自分がいました。

特にライトスタンドの応援は強烈です。

今シーズンも同じ流れに身を置いていたのですが・・・

今思えば、昨シーズンのぶっちぎり優勝がリーグ戦をつまらなくし、阪神タイガースから少し距離をおいてしまったようです。

 

心のどこかで、何故か相手チームを応援していた気がします。

 

本心では真逆の相手チームを応援し、何故か阪神グッズを持ちながら阪神タイガースを応援しているという、心と行動の乖離(かいり)現象が起こっていたのです。

 

阪神を応援する行動と、自身の正直な心の声を文字で表すと・・・

 

阪神タイガースの攻撃では、応援団の掛け声に合わせ応援グッズを叩きながら応援歌を歌い、

打者に『かっ飛ばせ~〇〇!(打つなよ~)』。

ヒット性の当たりが出ると『落ちろ!(取ってくれ!)

ホームラン性の当たりが出ると『入れ~!(入るなよ!)

ランナーのクロスプレーになると『セーフ!(アウトになってくれ!)

 

相手リームのチャンスになれば『(バッターに打ってくれよ~!)

 

もう変な感じですよね(苦笑)

表向きは阪神タイガースを応援しているのに、心の底は(阪神負けろ~)って思っています。

 

 

今シーズンも阪神タイガースは3番森下選手、4番佐藤選手と打ちまくり、2人でタイトル争いをしているくらいチームは強く、見ていても今年も『阪神は強いな~、絶対に2連覇するわ』の首位独走の状況でした。

 

ところが9月に入り、2位巨人との差は最大5ゲームほど開いていましたが、ここにきて巨人が連勝、阪神が連敗で、あれよあれよと言っている間にゲーム差0.5に。

心の中では(面白くなってきたそ!)と思っていました。

6-0のスコアで阪神の配線が濃厚になってきたときには、一応タイガースを応援しながら、(巨人勝てよ!)って心の中で思っていましたね。

 

こんな話、阪神ファンが聞いたら怒るやろね。と思いながら言い出せない自分がいます。

だって、今回の甲子園の観戦も 4人で行ったのですが、私以外は生粋の阪神ファンばかりなので(汗)

 

球場に行かなければ良いのですが、どうしても私が阪神ファンだと思っている友人が誘ってくるので仕方なく付き合いでが正直な私の本心です。

 

球場で応援グッズをもって応援しながら、心の中で相手チームを応援するのは、本当にしんどいです。

 

本当はどこのチームのファン?

プロ野球は好きで、自分は阪神ファンだと思っていたけど、ホント?

自問自答している今シーズンです。

 

ことごとく本心では他の5球団のチームを応援しています。

 

アンチ巨人のはずなのに、何故か巨人を応援している!?

不思議なもので、今シーズンの巨人の1番バッターの浦田選手は、エルボー・フックガードの色が、阪神の色と同じイエローを装着してのバッティング。

阪神戦のときは『勇気あるなぁ』と思いながら、どこか好感を持ってしまいます。(それって阪神ファン?)

 

なぜ、自分が阪神タイガースのファンになったのか?

よくよく考えてみれば阪神タイガースが6位、6位、6位、5位、6位と暗黒時代に阪神ファンになったと思います。

 

ではアンチ巨人になったのは何故、「伝統の巨人阪神戦」と言われていたからではないのです。

ただ、当時の読売ジャイアンツは憎らしいほど強かったからです。

その当時、『お金で選手を集めてばかりのチームになんか負けるか!』って思っていましたね。

 

そう考えれば、今年の巨人は4番バッターの岡本選手も大リーグに行き、申し訳ないですが知らない選手もスタメン起用。

どう見ても往年の巨人の強さは見られないチーム事情が実情です。

 

それに引き換え、今の阪神タイガースは、投打に優れた選手が揃っており、どう見ても強すぎると思ってしまいます。

 

結論、日本のプロ野球のチームのなかで、絶対的な不動の押しの球団がある訳では無かったようですね。

過去を振り返ると、プロ・アマの野球に限らず他のスポーツでも、弱いと思われるチームの方を何故か応援してきたように思います。

「弱者を応援する」は、まさに阪神ファンの真骨頂ではないでしょうか。

 

どんなスポーツでも接戦になるのがいちばん面白く、僅差での勝利が見どころです。

 

逆転に次ぐ逆転劇!

2026年のミラノ・コルティナオリンピックでショートプログラムでの失敗から、逆転で金メダルをとったフィギュアスケート・ペア「りくりゅうペア」は記憶に新しいですよね。

『感動した!』は記憶に残ります。

 

自分自身のことを少し理解できたような気がして、少しスッキリしたような気がします。

これからは自分に正直に、特に勝ち負けの結果が出るスポーツでは、ヒリヒリとした試合が見たいのだと。

 

今のように強い阪神タイガース黄金時代が続く限り、応援をしたいのですが、純粋なファンには戻らないでしょうね。

 

もっとヒリヒリした試合の展開をするチームになれば阪神タイガースファンに戻るかもです(笑)

もっと言えば、追いかける立場のチームなら、間違いなく阪神タイガースのファンに戻ると思いますよ。

【追伸】
翌日にUPできず翌々日になってしまいました(謝)

因みにセ・リーグの優勝争いの状況は、巨人も横浜に敗れ、阪神も中日に3連敗の、今シーズンワーストの7連敗!

阪神の優勝マジックはひとつ減りましたが、依然ゲーム差は0.5です。

 

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