安青錦関が名古屋場所で優勝!大関に返咲き!ウクライナのご両親は。

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大相撲・名古屋場所(7月場所)2026年7月26日で、安青錦関が優勝決定ともえ戦を制し見事優勝を果たし賜杯を手に!過去3度目の優勝と特例で「西関脇」から「大関」復帰を決めました。次は「横綱」取りを目標に。ウクライナ人のご両親も応援しています。

安青錦関が名古屋場所で優勝!

大相撲・名古屋場所(7月場所)で、安青錦関がともえ戦を制し見事3度目の優勝を果たしました。

千秋楽で熱海富士関に12勝3敗で「押し出し」の決まり手で今場所3敗目を喫し優勝決定ともえ戦に。

 

12勝3敗の星取りで並んだのが、東大関・霧島関東関脇・熱海富士関

熱海富士関は千秋楽で安青錦関を破り優勝決定ともえ戦に突入!

 

優勝決定戦では、霧島関と熱海富士関を決まりて「寄り切り」で破り、見事3度目の優勝!

 

安青錦関の3度の優勝は、

初優勝は、令和7年(2025年)11月場所(九州場所)で12勝3敗で、横綱・豊昇龍関を破り優勝。

2回目は、令和8年(2026年)1月場所(初場所)を12勝3敗の成績で、新大関・熱海富士関を優勝決定戦で破り優勝を果たす。

3回目は、令和8年(2026年)7月場所(名古屋場所)を12勝3敗で、大関・霧島関、関脇・熱海富士関との優勝決定ともえ戦を制し3度目の優勝!見事「大関」に返咲き。

 

3度の優勝の全てが優勝決定戦にもつれ込む展開は観客として見ごたえもあり、力士本人も相撲の取りがいあったことでしょう。

 

本人もインタビューで『良い言葉が見つからないけど、今回の優勝が一番うれしい』と語っています。

そして、『次の目標は横綱を目指す』と。

 

今の大相撲は誰が優勝するかわからない状況です。

安青錦関の3度の優勝がすべて優勝決定戦での勝利が物語っていますよね。

現在は元白鳳関や元朝青龍関の時のような「横綱一強時代』ではありません。

 

2026年7月の名古屋場所も東横綱・豊昇龍関が14日目で7勝7敗の不戦敗。そして休場。

もう一人の西横綱・大の里関も9勝6敗の成績で、どうにか勝ち越しの状況です。

 

現在は大相撲戦国時代の様相で、誰が次に頭角を現すか楽しみではあります。

反面、最強の横綱を見たいと思う気持ちと、その最強の横綱に胸を借り勝負を挑む力士の姿、そして横綱は正面から相手を受け止め跳ね返す、観戦する身とすれば大相撲の醍醐味はここにあるように思います。

 

ウクライナ人のご両親は。

安青錦関のご両親は、2022年2月24日 ロシアによるウクライナ侵攻後に母国を離れ、ドイツで暮らしています。ドイツのクリーニング会社で働きながら生活しています。

安青錦関には3歳年上の兄がいますが、兄はウクライナに残っています。

 

名古屋場所(7月場所)で、優勝決定ともえ戦を制し見事優勝を果たした安青錦関のことを、ご両親は、ケガによる大関陥落を乗り越え掴んだ優勝を、安どの気持ちと大変大きな喜びをいだいておられます。

 

過去の優勝時と同様に、息子の大健闘と苦難を越えた姿に感極まり、スマートフォン越しや現地で涙を流して喜んでいます。

 

戦禍を逃れて遠い異国の国、日本で相撲道に打ち込む息子の姿に対し、「よく頑張った」と心からの祝福を贈っています。

 

まとめ

ウクライナ出身の大関へと上り詰めた安青錦関は、大相撲の歴史に名を刻む力士になったでしょう。

彼の相撲との出会いは、6歳から始めた柔道は長続きせずにいたとき、先輩たちが遊びでやっていた相撲と出会い、勝負が早くきまる面白さに魅了されました。

7歳から本格的に相撲を始めており、同時進行でレスリングも行い、2019年の世界ジュニア相撲選手権大会で3位に輝きました。

 

安青錦関がプロへの憧れを持ち出したのは、彼が11~12歳の頃に貴乃花関と朝青龍関との気合の入った取り組みを見て日本の大相撲を目指すことを意識しました。

 

その後、2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻を受け、一時はドイツに避難しましたが、大相撲への夢を諦めきれず『やるなら今しかない』と思ったのです。

そして、2019年の世界大会で知り合っていた日本人の友人に連絡を取りました。

 

2022年4月に単身来日、当時関西大学相撲部首相だった山中新大さんの自宅に居候しながら、同大学などの練習に参加し稽古を重ねたのです。

 

そして、山中さんの高校時代の恩師のつてで、安治川部屋(師匠:元関脇・安美錦)に入門することに。

安青錦 新大(あおにしき あらた)」という四股名は、師匠の「安」「錦」、ウクライナ国旗や自身の目の色である「青」、そして来日を支えてくれた山中「新大」さんの名前から授けられたものです。

 

安青錦関は幼少期から相撲にのめり込み、彼が11~12歳の頃に貴乃花関と朝青龍関との気合の入った一番を見て日本で大相撲を志しています。

彼にとっては本意ではないにしろ、ロシアによるウクライナ侵攻が引き金になり急遽来日することになりまいたが、遅かれ早かれ日本の大相撲に目標を定めていたのですから、来日はそう遠い先ではなかったでしょうね。

安青錦関の優勝会見も言葉は明確に解りやすく、流暢な日本語を操っていましたね。日本が好きなんだなと感じます。

私が知る限り、今の相撲界において、次の横綱に一番近い存在は安青錦関だと思います。

 

大関・安青錦関のプロフィール

四股名:安青錦 新大(あおにしき あらた)
本 名:ヤブグシシン・ダニーロ
番 付:大関
生年月日:2004年3月23日生まれ
出身地:ウクライナ・ヴィンニツヤ
身 長:182.0cm
体 重:142.0kg
得意技:右四つ・寄り
初土俵:2023年9月場所
新十両:2024年11月場所
新入幕:2025年3月場所
新三役:2025年9がt場所
大関昇進:2026年1月場所
最高位:大関

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