JLPGA倉林紅選手が資生堂・JALレディースでPOを制し涙の初優勝!

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JLPGAツアー「資生堂・JALレディース」で、倉林紅選手がプレーオフ(PO)の激闘を制し、待望のツアー初優勝を飾りました。粘り強いプレーと勝負強さでつかんだ歴史的な勝利は、多くのゴルフファンを魅了。優勝までの道のりや試合の見どころを詳しくご紹介します。

「資生堂・JALレディース」で、倉林紅選手が初優勝!

JLPGAツアー 神奈川県戸塚カントリー倶楽部で開催された「資生堂・JALレディース」2026年7月2~5日の激闘を制し、ルーキー倉林紅選手が涙の初優勝!

 

本来4日間の予定が荒天のため54ホールに短縮されて競技が行われました。

 

大会1日目 RD.1 のトーナメントリーダーは、-7アンダーの鈴木愛選手。

通算優勝回数22回を誇る JLPGA屈指のプロゴルファーですよね。

鈴木愛選手はダイヤモンド世代といわれ、川岸史果選手や藤田光里選手などと同期です。

ちなみに倉林紅選手の初日、RD.1の成績は -3アンダーの 25位タイでした。

 

大会2日目 RD.2 のトーナメントリーダーは、1T の3名で、 -10 永井花奈選手、大須賀望選手、長澤愛羅選手(アマチュア)。

永井花奈選手は、2017年「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」でツアー初優勝してから 9年目、2回目の優勝を狙います。

長澤愛羅選手もアマチュア優勝を狙います。

参考までに過去のアマチュアの優勝者は凄い実力者ばかりですよ。

宮里藍:2003年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」
勝みなみ:2014年「KKT杯バンテリンレディス」
畑岡奈紗:2016年「日本女子オープン」(アマチュア初、メジャー初優勝)
古江彩佳:2019年「富士通レディース」
イ・ヒョソン:2024年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」(15歳176日でツアー史上最年少優勝)

倉林紅選手は -7アンダーの、9位タイでした。

 

大会3日目 RD.3 凄い混戦でしたね。観戦している側は面白かったですが、競っている選手は大変だったでしょうね。

トーナメントリーダー -12アンダーが 16番ホール時点で、5名。

 

17番ホールで動きが・・・

17番ホールでアマチュアで参戦している長澤愛羅選手が、約3メートルのバーディパットを沈め、-12になり -12アンダーが 6名に。

 

そして同じ 17番ホールで永井花奈選手が、2打目を1メートルにつけるスーパーショットを放ち、単独首位となる通算 -13アンダーにスコアを伸ばし一歩リード。

しかし、最終 18番ホールでのティーショットが右側にそれ、木に当たり土手に落下からの痛恨のボギーを叩いたことで -12アンダーに逆戻り。

 

倉林紅選手は 17番ホールまで、-11アンダーの1打差で追いかける展開でしたが、見事! 18番ホールでバーディを奪い、通算12アンダーの首位タイでホールアウト。

 

倉林紅選手が 18番ホールでバーディーを叩き出したことで、ツアー史上最多7人でのプレーオフが実現しました。

 

プレーオフに参戦したのは錚々(そうそう)たる選手ですよ。

永井 花奈 選手 9年ぶりの優勝を目指す。
神谷 桃歌 選手
宮澤 美咲 選手
菅 楓華 選手
前多 愛 選手
倉林 紅 選手 ツアー初優勝を目指す。
長澤 愛羅 選手 アマチュア優勝を目指す。

 

プレーオフの舞台は 18番ホール(パー4)の繰り返し。

見事、約3.5メートルのバーディパットを沈め、21歳のルーキー倉林紅選手が、ツアー初優勝を勝ち取りました。

 

倉林紅選手のプロフィール

生年月日:2005年6月29日生まれ
出身地 :宮城県富谷市
所 属 :サーフビバレッジ
JLPGA :2025年12月1日(98期生)

倉林紅選手は、東北福祉大学中にアマチュアゴルファーとして活躍する兄の影響で、6歳からゴルフを始めました。

冨谷市立東向陽台中学校在学のとき、2018年~2020年に「東北中学校ゴルフ選手権」で大会3連覇を達成。

2019年には「東北ジュニアゴルフ選手権」でも優勝を果たす。

 

まとめ

倉林紅選手、2026「資生堂・JALレディース」の史上初の 7人プレーオフを制し、ツアー初優勝おめでとうございます。

現在の日本の女子プロゴルフ界において、キラ星の如く猛者達が虎視眈々と優勝を狙っています。

海外の全米、全英ツアーにも次々と参戦している選手も多く、まるで JLPGA 戦国時代のようですよね。

 

そんな中、昨年プロになったばかりのゴルファーが、史上初 7人のプレーオフでバーディーを叩き出しての優勝なのですから凄い!の一言ですよ。

 

考えてみれば 6歳からゴルフを始め、中学生の時にはすでに「東北中学校ゴルフ選手権」で大会3連覇を達成し、「東北ジュニアゴルフ選手権」でも優勝を果たしているのですから、地元では近い将来、日本の女子ゴルフ界を背負っていく逸材だと期待されていたのでしょうね。

 

今回の「資生堂・JALレディース」で優勝したことで、日本の女子プロゴルフ界の猛者の仲間入りの一歩を記したことでしょう。

 

倉林紅選手とは天と地ほどの差はありますが、同じゴルフを愛するアマチュアゴルファーとしては、今後の倉林選手の活躍を期待したいと思います。

 

 

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