現代社会はAIの出現により人間社会に大きな変革をもたらしつつあります。すでにご存じの通り小学生がAIを使いこなす時代です。次のステップでは全世界がフィジカルAIを制するため各国がしのぎを削る戦いを繰り広げています。そんな社会の変革期のなか「ネオ・ブルーカラー」がなぜ注目されるのか紐解いていきます。
「ネオ・ブルーカラー」とは?
あなたは「ホワイトカラー」「ブルーカラー」という言葉を聞いたことありますか?
この言葉の意味は年配の方なら、よくご存じの言葉だと思います。
この言葉は20世紀初頭のアメリカで使われ始めたと言われています。
ホワイトカラー(White-collar)とは簡単に説明すると、イメージ的にですが、大都会のオフィス街で働く事務職・管理職など、主に事務所で働く人をさす言葉です。
イメージしてみて下さい。アメリカ映画でよく出てくるマンハッタンの高層ビル街で働いている男性の姿を。
そうです。白色のワイシャツを着て颯爽と働いている姿です。
ではブルーカラー(Blue-collar)についての説明ですが、ホワイトカラーと称されるエアコンの効いた涼しいオフィスで働いている事務職・管理職の人とは反対の人達のことです。
工場や建設現場、運送などに携わる自身の体を使って働く人のことです。

なぜ、ブルー??
日本ではジーンズは若者のファッションとして取り入れられましたが、アメリカではジーンズは労働者が着る服だったのです。
ジーンズの色は?ブルーですよね。そこから体を使って働く人の総称をブルーカラーと言われ出したのです。
ネオ・ブルーカラー(Neo Blue-collar)とは?
「ネオ・ブルーカラー(Neo Blue-collar)」は、一般的な職業分類として使われていた訳ではありません。
基本的には造語・新しい概念を表す言葉といってよいでしょう。
ブルーカラーの意味は先に述べた通り、体を使って賃金を得る労働層の事で そのままの意味です。
では頭につく「ネオ(Neo)」とは、「新しい」「新時代」「従来とは異なる」といった意味になります。
ギリシャ語の 「neos(新しい)」 に由来する言葉だそうです。
AIとフィジカルAI
AIとフィジカルAIの違いを一言で表すと、
AI=頭脳
フィジカルAI=頭脳∔身体
あなたもすでにAIを使う側の人なのかもですが、AIにまだ触れたこともない人も大勢おられる状況です。
たしかに若年層の方の方が使い熟しているようです。
それは何時の時代も同じなのですが、新しいものに抵抗の少ない若年層が いち早く習得するのは世の常なのです。
しかし、まだまだ人として成熟していない人間が使うのですから問題も多く出てきます。
世界をみれば〇〇歳以下はAI使用禁止にするなど、数か国で禁止の声が上がっていますよね。
確かにAI=頭脳。AIの頭脳とはネット上に溢れている情報の集合知なのですから、どうしても間違った情報も含まれた情報なのです。
間違ってい正しいものだけを判別して表示している訳ではないのです。
言い換えればAIから もたらされた情報が、正しい情報なのか間違った情報なのかを見分ける能力が必要なのです。
AIが現代社会において使う人の生活を一変するほど便利になることは確かに良い面ではあるのですが、今のAIに正しい情報なのか間違った情報なのかの区別がつかない現状では、使う側の人が判断せざるおえないのです。
ある意味、AIの年齢制限を設けるのも頷けるような気がします。
現在社会はAIの急激な普及により、正しい情報も間違った情報(うその情報も)も溢れかえっているなかで、AIの使い方について何のルールも無いまま、AIの次の段階のフィジカルAIで世界をリードしようと必死です。


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